さいたま市中浦和の内視鏡は服部消化内視鏡センターへ
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全自動内視鏡洗浄消毒装置「鏡内侍」
全自動内視鏡洗浄消毒装置「鏡内侍」   内視鏡の施術の機会の増大とともに、内視鏡による交差感染(物や環境を共有することによって感染微生物を伝播させること)の危険性も増加しています。

その他さまざまな医療施設の抱える問題を解決するために、まったく新しいコンセプトのもとで、強酸性・強アルカリ性電解水生成装置を内蔵し、自動ブラッシングシステムを搭載した全自動内視鏡洗浄消毒装置「鏡内侍(かがみないし)」。
優れた除菌力で、細い上部用内視鏡も、長い大腸用内視鏡も対応可能で、より安全で確実な洗浄消毒を実現しました。

これまでの内視鏡洗浄機は消毒工程のみでした。「鏡内侍」は、従来の機械では、消毒前に行なうことが必要だったブラッシング洗浄工程を組み込んでおります。自動ブラッシングシステムは、「確実な洗浄消毒」とともに「現場での労力」を削減することが可能です。

当社独自の技術力により、消化器内視鏡の吸引・生検チャンネル内部を自動的にブラッシングするシステムを開発し、理想とされる流水下でのチャンネル内3方向ブラッシングの自動化を実現しました。吸引・生検チャンネルは体内の汚物、血液および空気等を吸引する管路であり、生検を行う際も処置具の通路となります。 従って、汚染度合いも強いので専用のブラシによる物理洗浄(ブラッシング)が必要です。

生検後、粘膜組織の一部が鉗子挿入口近くのチャンネル内部に付着している場合もあり、洗剤の吸引だけではこれを取り除くことができないので、この部分も検査毎に十分な洗浄を行う必要があります。
しかし、用手洗浄(人の手で洗浄消毒を行う)を行う場合には、その作業に手間と時間がかかる為、不適切なブラッシングになる危険性があります。

「鏡内侍」はこのチャンネル内のブラッシング作業をプログラミングによって自動的に行い、確実な洗浄を行うとともに、作業レベルの均一化を実現しています。チューブ内に収納されたブラシが自動的にチャンネル内部を進退運動し、ガイドライン*に沿ったチャンネル内の3方向ブラッシングを行い、管路内壁に付着している粘液などの分泌物や血液をこすり落とします。
専用の洗浄ブラシには「上部用」と「大腸用」の2種類あり、細い上部消化管内視鏡(内径 2.0~3.7mm)だけでなく、長さの長い大腸用内視鏡(有効長1,030~1,680mm)にも対応できます。

自動ブラッシング部位